刑事弁護ブログ ホーム 刑事弁護ブログ 刑事弁護コラム 刑事弁護コラム 2021.12.28 刑事弁護コラム 誘導尋問の禁止 異議あり!誘導尋問です! というような場面が刑事裁判の法廷ではよく見られます。 刑事訴訟規則第199条の3 第3項 主尋問にお… MORE 2021.12.21 刑事弁護コラム 余罪に証拠に対する意見 刑事裁判で処罰対象となるのは起訴された犯罪事実です。 余罪があるからといって起訴されていない余罪も処罰する趣旨で重く処罰することは許されません… MORE 2021.12.14 刑事弁護コラム 認めれば早く終わる、は本当? 捜査機関は取調べで、しきりに、「認めれば早く終わるぞ」と言ってきます。 しかし、本当でしょうか? こういうことを言ってくるのは、容疑者が… MORE 2021.12.07 刑事弁護コラム 弁護人の冒頭陳述 冒頭陳述とは,公判の冒頭人定質問が終わった段階で,検察官が証拠により証明しようとする事実を述べることを言います。 公判の冒頭で,それを明らか… MORE 2021.11.30 刑事弁護コラム 第一審有罪判決に控訴 第1回公判の手続 刑事裁判の控訴審は,一から刑事裁判をやり直して公判で証拠を調べ,証人尋問や被告人質問をやり直すものではありません。 第一審で既に取調べられた証… MORE 2021.11.23 刑事弁護コラム 「法制審審議会(少年法・刑事法部会)の答申について」 2020年9月,法制審議会-少年法・刑事法(少年年齢・犯罪者処遇関係)部会は,少年法が適用される年齢を現行の20歳未満から18歳未満に引き下げる… MORE 2021.11.16 刑事弁護コラム 日本弁護士連合会・刑事弁護センターの仕事 日本弁護士連合会(日弁連といいます。)には,刑事弁護センター(刑弁センターといいます。)という組織が設置されています。 刑弁センターのメンバ… MORE 2021.11.09 刑事弁護コラム 裁判員裁判対象事件とは 法律上、すべての犯罪が裁判員裁判で審理されるわけではありません。裁判員裁判は、一定の重罪に関して行われるものとして、法律で要件が決まっています。… MORE 2021.11.02 刑事弁護コラム 複数の私選弁護人を付けるべきか 私選弁護人は,捜査段階は3人まで,起訴後は何人でも選任することができます。 複雑困難な事件になると1人で担当することが難しい事件もあり,複数… MORE 2021.10.26 刑事弁護コラム 接見等禁止処分の判断 逮捕,勾留という身体拘束をされた場合,さらに弁護士以外とは面会や書類等の授受を禁止する接見等禁止処分がなされることがあります。 この接見等禁止… MORE 前へ 4 5 6 7 8 20 30 次へ
刑事弁護コラム 2021.12.28 刑事弁護コラム 誘導尋問の禁止 異議あり!誘導尋問です! というような場面が刑事裁判の法廷ではよく見られます。 刑事訴訟規則第199条の3 第3項 主尋問にお… MORE 2021.12.21 刑事弁護コラム 余罪に証拠に対する意見 刑事裁判で処罰対象となるのは起訴された犯罪事実です。 余罪があるからといって起訴されていない余罪も処罰する趣旨で重く処罰することは許されません… MORE 2021.12.14 刑事弁護コラム 認めれば早く終わる、は本当? 捜査機関は取調べで、しきりに、「認めれば早く終わるぞ」と言ってきます。 しかし、本当でしょうか? こういうことを言ってくるのは、容疑者が… MORE 2021.12.07 刑事弁護コラム 弁護人の冒頭陳述 冒頭陳述とは,公判の冒頭人定質問が終わった段階で,検察官が証拠により証明しようとする事実を述べることを言います。 公判の冒頭で,それを明らか… MORE 2021.11.30 刑事弁護コラム 第一審有罪判決に控訴 第1回公判の手続 刑事裁判の控訴審は,一から刑事裁判をやり直して公判で証拠を調べ,証人尋問や被告人質問をやり直すものではありません。 第一審で既に取調べられた証… MORE 2021.11.23 刑事弁護コラム 「法制審審議会(少年法・刑事法部会)の答申について」 2020年9月,法制審議会-少年法・刑事法(少年年齢・犯罪者処遇関係)部会は,少年法が適用される年齢を現行の20歳未満から18歳未満に引き下げる… MORE 2021.11.16 刑事弁護コラム 日本弁護士連合会・刑事弁護センターの仕事 日本弁護士連合会(日弁連といいます。)には,刑事弁護センター(刑弁センターといいます。)という組織が設置されています。 刑弁センターのメンバ… MORE 2021.11.09 刑事弁護コラム 裁判員裁判対象事件とは 法律上、すべての犯罪が裁判員裁判で審理されるわけではありません。裁判員裁判は、一定の重罪に関して行われるものとして、法律で要件が決まっています。… MORE 2021.11.02 刑事弁護コラム 複数の私選弁護人を付けるべきか 私選弁護人は,捜査段階は3人まで,起訴後は何人でも選任することができます。 複雑困難な事件になると1人で担当することが難しい事件もあり,複数… MORE 2021.10.26 刑事弁護コラム 接見等禁止処分の判断 逮捕,勾留という身体拘束をされた場合,さらに弁護士以外とは面会や書類等の授受を禁止する接見等禁止処分がなされることがあります。 この接見等禁止… MORE 前へ 4 5 6 7 8 20 30 次へ
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