弁護事件例

2026.08.24 【強盗・恐喝】強盗致傷

強盗致傷事件で、不起訴処分を獲得した事件

不起訴
捜査弁護
否認
示談

事案の紹介

雑貨屋で窃盗をした後、保安員とカバンの引っ張り合いになり、その中で保安員を蹴る暴行をしたことで保安員が転倒し怪我をしたとされる事後強盗致傷事案。

弁護活動

担当弁護士は、国選弁護人として受任しました。

依頼者は、初回接見当時から、窃盗の事実と蹴った事実を否認していました。そのため、捜査段階の取調べはすべて取調べ拒否の方針をとり、国選弁護人が選任された後は一度も取調べに行くことなく手続が進みました。

一方で、依頼者はカバンの引っ張り合いになったことは認めており、その中で保安員が怪我をした限度では争いがありませんでした。そのため、この主張を前提にして、示談を試み、保安員と示談をすることができました。示談結果は検察官に共有しました。

その後、捜査段階の勾留期間の満期を迎えたところ、依頼者の方は窃盗の限度で起訴されることもなく、不起訴処分で釈放されました。