弁護事件例

2026.04.20 【暴行・傷害】傷害

実子に暴行を加え怪我をさせたとの事件(傷害被疑事件)において、不起訴処分となった事例

不起訴
捜査弁護

事案の紹介

依頼者(30代、男性)は、自宅居室内で、長男(10代)に暴行を加えて傷害を負わせたとの嫌疑で、逮捕されました。

弁護活動

弁護人は、勾留決定後に受任し、依頼者の家族(妻及び被害者である長男)と面会し、事件の発生状況の聴取や、被害者の負傷部位の撮影や通院状況の確認等を実施しました。面会に際して、依頼者の家族から、依頼者の精神状態に対する不安があるとの意向が示されたことから、依頼者及び家族との協議を続け、釈放された場合の依頼者の精神科医療機関への通院方法等についても確認しました。これらの環境調整を経て、家族は、被害届の取下げに応じてくれることとなりました。

その結果、検察官は、本件について正式に不起訴処分としました。