弁護事件例

2022.11.21 【殺人】死体遺棄・損壊

死体遺棄で逮捕勾留された事件について,不起訴処分となり釈放された弁護活動事例

不起訴
捜査弁護
釈放

事案の紹介

死亡した人について死体を遺棄したとの疑いで逮捕勾留された事案

弁護活動

亡くなった人について死体を遺棄したとの疑いで逮捕勾留され,死体遺棄のみならず,死亡への関与を疑われ取調べを受けることになった事案でした。
弁護活動として,取り調べでの追及に屈して無実の罪を認めてしまって刑事裁判を受けることにならないよう,繰り返し接見を行い,取調べに対する助言を行いました。
勾留満期日に死体遺棄について不起訴処分となり,殺人などでも再逮捕されることなく釈放されました。