弁護事件例

2021.03.19 【強盗・恐喝】強盗致傷

強盗致傷罪で逮捕・勾留された事件について,不起訴となった事案

不起訴
釈放
示談

事案の紹介

泥酔状態でタクシー運転手とトラブルになり,暴行を加えて怪我をさせ,料金を払わなかったとの強盗致傷事件において,被害者との示談を早期に締結し不起訴となった事案。

弁護活動

依頼人は,泥酔状態でタクシーに乗った所,運転手とトラブルになり,運転手を殴るなどして怪我をさせたとして逮捕・勾留されました。タクシー料金を払わなかったため,強盗致傷という罪名がついていました。裁判員裁判の対象となる,比較的重い罪名です。
依頼人は事件当時の記憶が全くありませんでした。そのため取調べの当初では黙秘権を行使し,事実に反する調書等が作成されないよう対策すると共に,事件の存在自体は明らかであったため,被害者との示談交渉に早期に着手しました。被害者に被害弁償をし,示談が成立して許しが得られたことにより,依頼人は10日の勾留期間の満了を待たずに釈放され,その後不起訴となりました。