弁護事件例

2023.09.01 【薬物事件】覚せい剤密輸

覚醒剤の密輸事件で、黙秘の方針をとり、不起訴処分となった事件

不起訴
裁判員
否認

事案の紹介

知人らと共謀して、覚醒剤が隠匿された荷物を郵送で持ち込んで密輸しようとしたとの嫌疑を受け、覚醒剤取締法違反・関税法違反の罪名で逮捕・勾留されたが、黙秘の方針を採り、不起訴処分となった。

弁護活動

担当弁護士は、国選弁護人として受任しました。

依頼者は、複数名の知人と共謀して、海外から覚醒剤を隠匿した荷物を日本に密輸しようとしたとの嫌疑で逮捕されました。依頼者は、そのような荷物が日本に発送されていたことすら知りませんでしたが、荷物の送り先となっていたアパートの名義人と仕事上の付き合いがあったため、捜査機関は、依頼者が密輸組織の一員として疑ったようでした。
依頼者に対する取調べは繰り返し実施されましたが、弁護人は、頻繁に接見に行き、完全黙秘をするようアドバイスを続けました。
依頼鞘は、勾留満期に釈放され、同日、不起訴処分となりました。