弁護事件例

2026.06.08 【強盗・恐喝】強盗

強盗致傷被疑事件において示談が成立して不起訴となった事例。

不起訴
示談

事案の紹介

依頼者は、近所で配送の仕事をしている際に、他人の家に置いてあったペットボトルの水を取ろうとしてしまい、その際に家人に見つかったために逃げようとしてもみ合い、家人に怪我をさせたとして、強盗致傷の罪で逮捕・勾留されました。

弁護活動

国選弁護人として受任した事件です。

依頼者は罪を認めており、被害者との間での示談を希望していましたが、受任時点で勾留から数日が経過しており、勾留満期までの時間が限られていたため、速やかに示談を進める必要がありました。

そのため、依頼者の家族とも連絡をしながら、被害者との協議やその後の示談内容等の調整等をできるだけ迅速に進め、勾留満期に至る前までに示談を成立させて示談金の支払まで完了させることができました。

その結果、依頼者は勾留満期で処分保留により釈放され、その後、不起訴(起訴猶予)処分を受けるに至りました。

強盗致傷罪での逮捕・勾留であったため、同罪のまま起訴された場合には重い刑罰もあり得る事案でしたが、速やかな示談により刑事処分自体を避けることができました。